最近の読書傾向はメフィスト賞作家を中心に読んでいる。興味のある人は下の説明を読んでもらうとして、新人賞ですね。
新人の頃に才能を使い果たしてしまう事があり、デビュー作が一番面白かったりする。単純にデビュー作は今まで生きてきた中で小説の題材にするネタの最高のモノを持ってくるんだと思う。
しかし、今8冊読破した所だが、面白かったのはハサミ男と西尾維新の作品ぐらいかな。この賞はテーマに決まりがないせいなのか、オチが無茶苦茶だったりする。まぁ驚きはあるんだが。
ハサミ男の作者は才能を使い果たしたタイプかも。2作目以降はグッと落ちる(*^_^*)
内容は軽いのが多いので、通勤電車で読むには最適かなと思ってる。
メフィスト賞の説明1
メフィスト賞の説明2
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